暮らし復旧ナビ水害・浸水後にやることを順番に

三浦市で台風25号の被害に遭ったら|今確認すること

2026年9月の台風25号の影響で、三浦市では土砂崩れや建物への土砂の流入が起き、人的被害と住宅の全壊が確認されています(三浦市 9月23日公表、神奈川県 被害状況第16報〔9月24日16時〕)。9月30日には、内閣府が三浦市への災害救助法の適用を発表しました(9月20日適用)。市は公式サイトのトップページを災害情報の優先表示に切り替え、罹災証明の窓口、災害ごみの受入れ、住宅の応急修理などを案内しています。このページでは、三浦市で被害を受けた方が「今、何を確認するか」を順番に整理します。

公開日:2026/09/25最終更新日:2026/10/06

崩れた斜面や土砂が入った建物には、不用意に近づかないでください

大雨の後も地盤が緩み、再び崩れるおそれがあります。通行止めの道路や、土砂が入って傷んだ建物には入らず、市・県・警察などの最新情報に従ってください。

まず安全を優先する

崩れた斜面の近く、土砂が流れ込んだ建物、通行止めの道路には近づかないでください。安全の確認が最優先です。

  • 斜面や崖の近くでは、小石が落ちてくる・水がしみ出す・地鳴りがするなどの変化に注意し、異変を感じたらすぐ離れる
  • 土砂で傾いた・壁や柱が傷んだ建物には入らない
  • 市内では通行止め・通行不能の箇所があるため、移動の前に市の公式情報で確認する
  • 自宅周辺の土砂災害の危険は、市の土砂災害ハザードマップで確認できる
  • 市は、台風25号の雨で地盤が緩んでいるとして、がけ地付近に住む方などに、身の危険を感じたら早めに避難するよう呼びかけています。気象情報や避難所の開設状況は、市の公式情報で確認してください

公的機関三浦市

三浦市土砂災害ハザードマップ(PDF) ↗

市内の土砂災害警戒区域などを確認できる市のハザードマップ。

最終確認日:2026/10/06

公的機関政府広報オンライン

大雨・台風 ― 自然災害から命を守るため、知っておいてほしいこと ↗

避難情報・警戒レベルなど、身の安全に関する政府広報の特集ページ。

最終確認日:2026/10/06

片付けの前に被害を写真で残す

片付け・修理・廃棄の前に、建物の外観、土砂や水が入った高さ、室内、家財の被害を写真で残します。

三浦市は、罹災証明の申請に罹災の状況が確認できる写真が必要と案内しています。安全に撮影できる範囲で、複数の方向から残してください。撮り方は水害・浸水後の被害写真は何を撮る?で場所ごとに解説しています。

公的機関政府広報オンライン

住まいが被害を受けたとき 最初にすること ↗

片付け前の被害写真の撮り方(外観4方向・浸水の深さ・部屋ごとの全景と寄り・設備等)、罹災証明書、作業時の服装、修理詐欺への注意など。

最終確認日:2026/10/06

罹災証明書の窓口を確認する

自然災害の罹災証明書・被災証明書は、三浦市の防災危機対策室が交付します。窓口の場所・受付日時は市の公式サイトで確認してください。

  • 市は台風25号について、罹災証明の窓口(臨時の開設を含む)を案内しています。日時は変わることがあるため、申請前に市の公式サイトで確認してください
  • 申請には、申請書への記入のほか、罹災の状況が確認できる写真が必要とされています
  • 交付にあたっては、原則として市の職員が現地調査を行います
  • 市は郵送での申請も受け付けています。必要なもの(被災直後の写真・申請書など)は市のページで確認してください

制度の全体像は罹災証明書とは?申請前にやることを順番に解説で説明しています。

公的機関三浦市

三浦市公式サイト(台風25号の災害情報を優先表示中) ↗

災害警戒本部の対応、罹災証明の窓口、被災住宅の応急修理、県による公営住宅等の一時提供、災害ごみ・土砂の受入れ、水道料金の減免、道路の通行止め、避難所などをトップページにまとめて掲出(2026-10-06確認)。

最終確認日:2026/10/06

公的機関三浦市

罹災証明について ↗

自然災害の罹災証明書・被災証明書は防災危機対策室が交付し、原則として職員が現地調査を行う。申請書と罹災の状況が確認できる写真が必要で、郵送での申請も受け付ける。火災の場合は横須賀市三浦消防署。

最終確認日:2026/10/06

災害ごみ・土砂を出す

片付けで出た家具・家電などの災害ごみと、家に入った土砂は、市の受入れ場所に持ち込めます。災害ごみの持ち込みには罹災証明書が必要とされています。

市の案内では、災害ごみ(可燃・不燃・家具・家電など)は一般廃棄物最終処分場、枝木と家庭から出た土砂は旧宮川処分場で受け入れています。災害ごみは、搬入する前に環境センターで受付をします。受付時間や持ち込めるものは変わることがあるので、出かける前に市の公式サイトで確認しておくと安心です。

捨てる前の写真や分け方の基本は、水害の災害ごみはどう捨てる?で解説しています。

公的機関三浦市

三浦市公式サイト(台風25号の災害情報を優先表示中) ↗

災害警戒本部の対応、罹災証明の窓口、被災住宅の応急修理、県による公営住宅等の一時提供、災害ごみ・土砂の受入れ、水道料金の減免、道路の通行止め、避難所などをトップページにまとめて掲出(2026-10-06確認)。

最終確認日:2026/10/06

公的機関環境省

災害廃棄物対策関連 ↗

災害ごみ(片付けごみ)の処理に関する制度・指針。実際の分別・仮置場はお住まいの自治体の案内に従ってください。

最終確認日:2026/10/06

土砂が入った住宅の片付け

建物に傷みや再び崩れる危険がある場合は、片付けを始めず、市に相談してください。安全が確認できた範囲だけで作業します。

  • 土砂の撤去は重労働で、けがの危険もあります。無理に一人で作業しない
  • 泥や土砂には細菌などが含まれていることがあるため、肌を守る装備で作業する
  • 大量の土砂や、建物の構造に関わる被害は、市の案内や専門の事業者への相談を検討する

片付け全体の順番は水害後の片付けは何から始める?で解説しています。

住まいの修理と一時的な住まい

家が壊れて住み続けるのが難しいときは、自分で修理業者に頼んで支払う前に、市の「被災住宅の応急修理」の案内を確認します。

  • 被災住宅の応急修理 — 災害救助法に基づき、大規模半壊から準半壊の被害を受けた世帯を対象に、居室・台所・トイレなど日常生活に欠かせない部分の応急的な修理を行う制度です。お金を受け取る制度ではなく、修理に使える費用には上限があり、超えた分は自己負担とされています。受付は日程が決まり次第、市がホームページなどで知らせる予定です。市のチラシでは、自分で手配して支払いを済ませると対象にできないとされているので、修理を急ぐ場合も先に市や県の窓口に相談します
  • 公営住宅等の一時提供 — 神奈川県は、台風25号で自宅が全壊するなどして住めなくなった方を対象に、公営住宅などの一時提供を受け付けています(罹災証明書の提出が必要)。受付期間や提供期間は県の案内で確認できます

10月1日・2日に開かれた「住宅再建」の無料相談窓口は終了しています。修理の契約を急がせる業者には注意し、見積もりは内容を確かめてから判断しましょう。

公的機関三浦市

三浦市公式サイト(台風25号の災害情報を優先表示中) ↗

災害警戒本部の対応、罹災証明の窓口、被災住宅の応急修理、県による公営住宅等の一時提供、災害ごみ・土砂の受入れ、水道料金の減免、道路の通行止め、避難所などをトップページにまとめて掲出(2026-10-06確認)。

最終確認日:2026/10/06

公的機関内閣府(防災情報のページ)

令和8年台風第25号に伴う災害に係る災害救助法の適用について【第2報】(PDF) ↗

神奈川県の三浦市・横須賀市に災害救助法を適用(三浦市は9月20日適用・9月30日公示)。台風第25号で被災し、第26号により被害拡大の可能性が増大したため適用されたもの。

最終確認日:2026/10/06

公的機関神奈川県

令和8年台風第25号により被災された方への公営住宅等の一時提供について(記者発表資料) ↗

台風第25号で自宅が全壊等により居住困難になった方を対象に、県・県内市町・県住宅供給公社の住宅を一時提供(罹災証明書の提出が必要。受付期間・提供期間・家賃等の扱いは県の案内で確認)。

最終確認日:2026/10/06

片付けの人手やお金の相談

泥出しや家具の運び出しに人手が足りないときは、三浦市災害ボランティアセンターに相談できます。

  • 災害ボランティアセンター — 三浦市社会福祉協議会が立ち上げ、泥の片付けや浸水した畳・家具の運び出しなどの相談を受け付けています
  • 水道料金の減額 — 罹災証明書などの交付を受けた方は、水道料金・下水道使用料が減額される制度があると市が案内しています
  • 弁護士への無料電話相談 — 神奈川県弁護士会が、台風25号の被害に関する臨時の無料電話相談を行っています
  • 金融機関・保険会社の特別対応 — 通帳や印鑑をなくしたときの払戻しや、返済の相談などについて、国が金融機関に対応を要請しています(給付金ではありません)
  • 事業者の方 — 神奈川県が、被災した中小企業者などを対象とした特別相談窓口を設けています

公的機関三浦市

三浦市公式サイト(台風25号の災害情報を優先表示中) ↗

災害警戒本部の対応、罹災証明の窓口、被災住宅の応急修理、県による公営住宅等の一時提供、災害ごみ・土砂の受入れ、水道料金の減免、道路の通行止め、避難所などをトップページにまとめて掲出(2026-10-06確認)。

最終確認日:2026/10/06

公的機関神奈川県

「令和8年台風第25号中小企業向け特別相談窓口」を設置しました(記者発表資料) ↗

災害救助法が横須賀市・三浦市に適用されたことを受け、県が被災した中小企業者等向けの特別相談窓口(県金融課)を設置。

最終確認日:2026/10/06

電気・水回りを使う前に

土砂や水をかぶった電気設備・給湯器は、点検を受けるまで使わないでください。

停電の状況は、市の公式サイトから案内されている東京電力の停電情報で確認できます。トイレ・お風呂・給湯器などを再び使う前の確認は、水害後、トイレ・お風呂・水道は使える?で説明しています。

三浦市・神奈川県の最新情報を確認する

道路の通行止め、避難情報、窓口の案内は日々変わります。移動や手続きの前に、市と県の公式情報を確認してください。

公的機関三浦市

三浦市公式サイト(台風25号の災害情報を優先表示中) ↗

災害警戒本部の対応、罹災証明の窓口、被災住宅の応急修理、県による公営住宅等の一時提供、災害ごみ・土砂の受入れ、水道料金の減免、道路の通行止め、避難所などをトップページにまとめて掲出(2026-10-06確認)。

最終確認日:2026/10/06

公的機関三浦市

台風25号に関する三浦市の被害状況について(令和8年9月23日公表) ↗

9月23日8時現在の人的被害・避難者数・通行止め箇所・土砂崩れ件数などの市の公表資料。

最終確認日:2026/10/06

公的機関神奈川県

神奈川県災害情報ポータル ↗

県内の被害状況(記者発表)・避難情報などの公式ポータル。

最終確認日:2026/10/06

今後追加される可能性がある支援

2026/10/06時点で、三浦市の公式サイトでは、台風25号に関する市の見舞金の案内は確認できていません。応急修理の受付日程なども、これから市が知らせる予定です。被害の写真や修理の見積書・領収書を保管しながら、市の公式情報を確認していきましょう。

次に確認すること

参照した一次情報

公的機関三浦市

三浦市公式サイト(台風25号の災害情報を優先表示中) ↗

災害警戒本部の対応、罹災証明の窓口、被災住宅の応急修理、県による公営住宅等の一時提供、災害ごみ・土砂の受入れ、水道料金の減免、道路の通行止め、避難所などをトップページにまとめて掲出(2026-10-06確認)。

最終確認日:2026/10/06

公的機関三浦市

罹災証明について ↗

自然災害の罹災証明書・被災証明書は防災危機対策室が交付し、原則として職員が現地調査を行う。申請書と罹災の状況が確認できる写真が必要で、郵送での申請も受け付ける。火災の場合は横須賀市三浦消防署。

最終確認日:2026/10/06

公的機関三浦市

台風25号に関する三浦市の被害状況について(令和8年9月23日公表) ↗

9月23日8時現在の人的被害・避難者数・通行止め箇所・土砂崩れ件数などの市の公表資料。

最終確認日:2026/10/06

公的機関内閣府(防災情報のページ)

令和8年台風第25号に伴う災害に係る災害救助法の適用について【第2報】(PDF) ↗

神奈川県の三浦市・横須賀市に災害救助法を適用(三浦市は9月20日適用・9月30日公示)。台風第25号で被災し、第26号により被害拡大の可能性が増大したため適用されたもの。

最終確認日:2026/10/06

公的機関神奈川県

令和8年台風第25号により被災された方への公営住宅等の一時提供について(記者発表資料) ↗

台風第25号で自宅が全壊等により居住困難になった方を対象に、県・県内市町・県住宅供給公社の住宅を一時提供(罹災証明書の提出が必要。受付期間・提供期間・家賃等の扱いは県の案内で確認)。

最終確認日:2026/10/06

公的機関神奈川県

「令和8年台風第25号中小企業向け特別相談窓口」を設置しました(記者発表資料) ↗

災害救助法が横須賀市・三浦市に適用されたことを受け、県が被災した中小企業者等向けの特別相談窓口(県金融課)を設置。

最終確認日:2026/10/06

公的機関三浦市

三浦市土砂災害ハザードマップ(PDF) ↗

市内の土砂災害警戒区域などを確認できる市のハザードマップ。

最終確認日:2026/10/06

公的機関神奈川県

神奈川県災害情報ポータル ↗

県内の被害状況(記者発表)・避難情報などの公式ポータル。

最終確認日:2026/10/06

公的機関政府広報オンライン

大雨・台風 ― 自然災害から命を守るため、知っておいてほしいこと ↗

避難情報・警戒レベルなど、身の安全に関する政府広報の特集ページ。

最終確認日:2026/10/06

公的機関政府広報オンライン

住まいが被害を受けたとき 最初にすること ↗

片付け前の被害写真の撮り方(外観4方向・浸水の深さ・部屋ごとの全景と寄り・設備等)、罹災証明書、作業時の服装、修理詐欺への注意など。

最終確認日:2026/10/06

公的機関環境省

災害廃棄物対策関連 ↗

災害ごみ(片付けごみ)の処理に関する制度・指針。実際の分別・仮置場はお住まいの自治体の案内に従ってください。

最終確認日:2026/10/06

情報確認:2026/10/06

編集:暮らし復旧ナビ編集部

本記事は、国・自治体・公的機関等が公開する一次情報を確認して作成しています。

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